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またまたダウンサポートとは関係ないが(第二弾) 書く事もないし、暑くなってきたので 地元の涼しい話でも・・・。 こんな話をする時、決まって「本当にあった話」と言うが 私は100%信じていない。
ある若者6人組が海水浴に行きました。 するとちょと沖の方に女性二人組がいたので お調子者の一人が声をかけに行きました。 残りの5人は「まあ、いつもの事だな」とほっといて 自分たちで遊んでいました。 そろそろ帰ろうかという時、お調子者の姿が見えません。 「どうせ先に宿に帰ったんだろう」と自分たちも帰ってみると どこにもいません。 それでも「そのうち帰って来るだろう」と気にもしませんでした。 翌朝起きてみると、まだ帰って来ていません。 「さすがにヤバイかな?」 1人がそう言うと、みんなで相談して警察に届ける事にしました。 次の日、警察から連絡があり行ってみると 既にみんな集まっていました。 話を聞くと海でおぼれて亡くなったそうです。 確認の為、顔を見て欲しいと言われ、全員で行ってみると 不自然に長いシートにくるまれていました。 顔を見て「間違いありません」と言うと 「分かりました。それでは結構ですよ」 「後はあちらでいくつか聞きたい事があるので、お待ちください」 その後、根掘り葉掘り聞かれた後やっと帰れる事になった。 しかし、あの不自然に長いシートが気になった一人が 「あの~。何であんなに長いんですか?」と尋ねると 何やら警察同士でコソコソ話している。 「分かりました。この方には親族もおられないので あなたたちに見てもらいましょう」 ん?どう言う事だ? 警察がシートのチャックを最後までおろすと なんと!6日前に同じ海水浴場で行方不明になっていた お婆さんが足にしがみ付いていた。 死後硬直で離れないらしい。 恐らく溺れたのはこのお婆さんのせいだろう。 しかしお婆さんは6日前に行方不明、とっくに亡くなっているはず。 警察の捜索も打ち切られたばかりだったそうです。 おしまい。
ね!作り話でしょ。不自然な個所が多すぎる。 しかも、そこまで怖くないし・・・。 まあどうせ書く事もなかったからたまには良いかな?
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